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デマから学ぶこと

 

近年、SNS上でのデマ、ガセネタが非常に話題になっています。

本人からの否定の声で、「デマだったんだ」という認識を初めてする人も多いかと思います。

 

そこで、デマが頻発するこの時代に、デマを利用する方法を紹介します。

 

 

デマから学ぶ

 

情報源を特定する

デマの出所を調べます。さかのぼれば、どの媒体か、どのニュースサイトかが出てくると思います。そこを突き止めます。

 

そして、その出所を特定したら、そのサイトをメモしましょう。iPhone内のメモでもいいですし、Google Keepなどを用いるのもありです。

 

そして、題名にデマなどとつけましょう。

例:

デマ

 

○○ニュースサイト 1回

○○サイト     2回

 

 

こんな感じで大丈夫です。

そして、右か左に数字を書きましょう。これは、デマを載せた回数です。

ここからは私の基準ですが、私は、デマを載せた回数が1回なら、まだ安全圏だとみなします。

 

ですが、2回となったら危険信号を出します。

2回になったら、もうそのサイトは見ない、信じないです。

他のサイトから情報を入手します。

 

分かりやすい例でいうと、オオカミ少年ですね。

嘘ばっかりつくから最終的に信用を失うということです。

 

 私はこうして、信頼できないサイトは見ないようにしています。

 

もし、誰かの意見が聞きたいのならば、そのサイト名で検索をかけたり、

SNS上で誰かに尋ねるのもありかもしれません。

 

ぜひ、気になったら、この方法を試してみてください。